GPLで配布されている英文マニュアル
は、ボランティアの方々が作成し、GPLというライセンス形態で配布されています。
このため、このページでも直接配布することが可能です。
自分は、Mathを使用するために、パソコンには、常にこのマニュアルを保存し、
必要な場合には、マニュアルを読みながら式を書いています。
今まで紹介してきた内容を大体覚えてしまえば、マニュアルを見る必要はあまりないかも
しれません。
ここでは、面倒な英文解読を省略し、必要に応じて読めば良い部分を書きます。
ページ | 見出し |
内容と読み方 | |||||||||
1~15 | 前置きとGUIの簡単な使用方法 | あまり必要ないでしょう | |||||||||
16 | よく使う表現とギリシャ文字 | 数式記述の頻出コマンドが街待っています。 ギリシャ文字は、綴りを覚えれば簡単です。 文章を読むと書いてあることですが、 %の後を全部小文字で書くと小文字になり、 %の後に大文字で綴ると大文字になり、 %の後に『i』を付けて続けると、イタリック体になります。 このページの表に見やすくまとまっています。 |
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19 | { }で区切りを付ける | Brackets are your friends 括弧を上手に使うと簡単ですよ。という説明とともに、 表の中に、記述法を簡単にまとめています。 16ページの表とは、用語が少し違っています。
似たような内容が別々に現れるので、おそらく、 書いた人が違うのでしょう。 細かいことは気にしないのがいちばんです。 |
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20 | 行列の括弧の使い方> |
行列と括弧の使い方は、括弧と行列 に同じことを書いています。 | |||||||||
21 | 改行表記・積分とシグマ | 『newline』コマンドを使わないと表示上改行にならないことが
説明してあります。 下の表は、シグマと積分の書き方です。 |
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22 | 微分演算子の書き方 | 常微分・偏微分演算子の記述方法があります。 | |||||||||
23 | 数式中の文字列記述法 | この例では、stackコマンドではなく、matrixコマンドでの
記述法応用例を説明しています。 ""で括ると、中の文字列は好きに記述できます。 割当済の予約語を含む場合には良く使います。 |
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24~47 | 詳細設定の説明 | 凝ったことをしなければ読まなくても良いでしょう。 | |||||||||
48~58 | 演算子一覧 | ここが、マニュアルで最も重要な部分です。 演算子を調べる場合には、まず、この部分を読んでください。 読むと云っても、使用する演算子を探して、対応コマンドを見るだけです。 |
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59~ | 演算子の説明と索引 | あまり読む必要はないでしょう。 |