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オフ会の様子

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第5回発表会レポート

2014年09月28日(日)東京都中野区 中野ゼロ 視聴覚ホールにて開催


2014年09月28日(日)今年もスピーカー再生技術研究会の発表会を開催することが出来ました。
今年は、下記の写真の通り、40名前後の来場があり、盛り上がりました。



各作品の資料は、レポートのダウンロードをご参照ください。資料をダウンロードすることができます。 今年のレポートは、カノン5Dの鈴木さんです。
レポート有難うございます。

1.中山さん
最初は、中山さんの発表です。昨年に引き続き、電磁型薄型スピーカーを持参してくださいました。
以前の作品とは異なり、スーパーツイーターとしての設計となっており、電磁型の利点を生かす作品となっていました。

このスピーカー(ユニット)は、対向する磁石の中心に振動板となる導体をがある構造となっています。
オリジナルでユニットを作ってしまう情熱はさることながら、特性も優秀で高域特性は80khzまで伸びているとのことです。

試聴はケイさんのスピーカー(FOSTEX P800搭載)にアドオンする形で行いました。
スーパーツイーターが加わることで、シンバルなどの広域楽器が明瞭になるだけではなく、 各楽器の音色が豊かになる効果を確認することができました。

ユニット両面に配置された磁石の強度を変化させ、あえて2次歪みを増やすていう大胆な設計のためか、 昨年聞いたものより、特徴のある(瑞々しい?)高域表現になっていたと思います。

今後の展開も考えていらっしゃるようで、また来年にさらに進化した電磁型薄型スピーカーを聞くのが楽しみですね。

中山, 反発磁界型スーパーツィーター
使用ソフト
01) Shostakovich - Opera Nose 歌劇「鼻」より
02) Tchaikovsky - 1812 Overture (Full with Cannons)
03) Asanee-Wasan - Krung Thep Mahanakhon クルンテープの唄(歌詞がバンコクの正式名称)
04)TA高中正義&村上ポンタ秀一 - Manbo No.5
05)ペルー人?路上ライブの手売りCD - 花祭
06)The Beatles(George Harrison) - While My Guitar Gently Weeps
07)The Ventures - Walk Don't Run '64
08) KI喜多郎 & 葉加瀬太郎 - シルクロード
09) King's Road - Secret Agent Man (秘密諜報部員)
10) Elgar(Sir Edward William Elgar) - Pomp and Circumstance (威風堂々)
  11) Asanee Chotikul & Wasan Chotiku - Yin Dee Mai Mee Pun Hah(マイミーパンハー)
12) The Astronauts - Movin' 太陽の彼方 アストロノーツ
13) The Velvets - Lana(愛しのラナ)


中央の上に載っているのが作品です。下側は西尾さんの作品で、この組合せでデモしました。


尚、お聞き頂いたスーパーツイーター(STW)のユニットと仕様は異なりますが 類似のモノの生産予定が有りますので、もし、試してやろうと言う方が いらっしゃったら当該STWもついでに作っても・・・と考えています。 手作りですので沢山は一度に作れませんが余り少ないと外注さんが良い顔を しませんので、5名(10個)の希望があれば作ろうかと思います。
売り物のレベルとは思っていませんので貸与としたいと思います。
試して頂いて、感想を聞かせて頂き、返却されれば費用負担は有りません。
もし、欲しいという(ご奇特な)方が居られたらその時は実費でお分けします。

2.石田さん
お次の発表は石田さんです。
こちらは、自作の電流アンプを使ったデモで、スピーカーもそれに合わせた特 性になっているとのこと。

電流アンプは、低域と広域のインピーダンス上昇にあわせて、音圧が上がってしまうという特徴がありますが、 低域側はLCR回路での補正を行っています。
さらに、広域の音圧上昇を逆手にとり、ユニットはスピーカー左右側面に取り付けて、 音場再現性と帯域バランスの双方を向上させていました。

試聴するとTangBand W3-881SJの素直な中高域に、ダブルバスレフの適度な量感のある低温を聞くことができました。
電流アンプは、今回もご機嫌な鳴りっぷりで、他のアンプとは一味違う鮮度感の高い音でした。

ちなみに、6角形のエンクロージュアは雑貨店で見つけたとのこと。
市販の箱を使えば、簡単で仕上がりも綺麗にできる良い参考になりますね。

石田, 対向ダブルバスレフ電流アンプ駆動
使用ソフト
Eva Cassidy Ain't No Sunshine BEST AUDIOPHILE VOICES XRCDPR27901
AltoSax 伊東たけし(T-SQUARE) HDR-MV1動画ライブラリー
There Goes My Heart Carl Kidd Dreamsville
Ellington Medley
Mozart March No.1 K 189
Babara-DonJohnson Till I Loved You

3.加藤さん
3番目は加藤さんの番です。

独特な形は、新聞紙とセメント、さらには漆喰を使用した完全手作りによるもの。
内部はタブルバスレフで、水滴型の加湿器を型枠にした形状となっています。

ユニットは、今年のステレオ誌の付録の2way。
0.5mHと5.7μF の6dB/octのネットワークを採用し、クロス周波数を低めに設定しているのが特徴です。

実際に音を聞くと、スムーズに整った音調に驚かされます。
エンクロージュアを構成する材料や、水滴型の構造が寄与しているのでしょう。

さらに、設置の向きを変えることで、無指向性スピーカーにもなるとのこと。
実演では、音の放射方向が上向きになるため、余分な高音が減り聞きやすい方向へとシフトしました。
オーケストラ曲では効果てきめんで、ダブルバスレフの効果的な低音増強と相まって、スケール感のある表現を堪能できました。

今回は、自作の音響パネルもデモしてくださいました。
広い会場の中でも、中高域の音色改善効果を感じることがで きました。
デザイン的にも素敵なので、自室にも導入したい逸品ですね!

  • 加藤, ロート型(逆ホーン)のダクトのスピーカー 表面仕上げは漆喰
  • 使用ソフト
    1. Audio Basic : オーディオ・チェックCD
    重低・チェック「オルガンのペダル・階」(モノーラル)
    2. Audio Basic : オーディオ・チェックCD
    重低・チェック「J.S.バッハ主よ、・の望みの喜びを」B.W.V. 147
    3. Kind Of Blue (Miles Davis)
    1) So Wha
    4. Gitane (Charlie Haden)
    1) Django 
    国内盤はありません、i-TuneかアマゾンのMP3より購入可能
    5. Cool Struttin' (Sonny Clark)
    1) Cool Struttin'
    いろいろなCDが出ています
    6. Speak Low (山本 剛)
    1) Cool Struttin'
    ASIN: B003YZ6VFG, EAN: 4571292513982
    7. Undiminished  (David Gordon Trio)
    1) Blusli
    CD# ZZCD9817  国内盤はありません Amazonで購入可能
    8. ザ・ピーナッツベストアルバム (ザ・ピーナッツ)
    19) 恋のフーガ(2:32)
    9. ドボルザーク 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 新世界より
    ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
    CD # COCO-75968


    一番右側が作品です。

    4.高橋さん
    お次は、高橋さんの発表です。

    フルレンジユニットを4つ使用したマトリックスサラウンドの作例です。
    マトリックスサラウンドは、左右の信号の差分を再生するスピーカー(サブSP)を追加する形式ですが、 本作ではこれらをスピーカー本体から独立させているのが特徴です。
    これにより、サブSPの角度や構造を吟味できるようになっています。

    メインSPは、昨年に引き続きSDMやスパイラルダクト、カシュー塗装を施したものです。

    実際の試聴でも、 のユニットから、色っぽいボーカルとコンパクトなサイズを感じさせない低音を聞くことができ、
    ユニットの能力を十分に引き出すこてができる箱だと感じました。
    サブスピーカーのON/OFFデモは、とても興味深く、 ソフトに収録されたサラウンド感を引き出すことに成功していましたと思います。

    このサラウンドのON/OFFに伴い、全体の帯域バランスの変化もあるようで、
    私が聴いた限りではONのほうが好ましいバランス&音色で、高橋さんの調整の上手さを感じることができました。

    このシステムは、サブスピーカーが独立しているので、吸音材や設置方法のような機械的な使いこなしのほか、
    ノッチフィルターなど電気的な使いこなしにも対応でき るシステムだと感じました。

  • 高橋, 自然な聴感を得易いスピーカーシステムの提案
  • 使用ソフト
    1.animage-残酷な天使のテーゼ(河井英里)
    2.red curb-again(rei harakami)
    3.阿呆船-電気の悪魔(蘭妖子)
    4.エルフェンリート初回限定版DVD付録CD-lilium(野間久美子)
    5.竜宮幻歌-lilium(小西香葉)
    6.DIVIN FIRE-lilium(Nadia Carolina)
    7.Lilium-lilium(Siobhan Owen)
    8.pristine-lilium(XYbeautiful)
    9.Lilium-lilium(Marina Murari)

    5.鈴木さん
    午前中のラストは、鈴木会長の作品です。

    超廉価ユニットを使用し、さらに共鳴管と無指向性を組み合わせたユニークな作品です。
    本体は1.8mの片開口共鳴管となっており、計算上では47Hzの共鳴周波数となるはずです。

    ユニットは片chにつき4本あり、それぞれ違う高さに装着されています。
    コメントでは内部スペース的に妥協したとのことでしたが、共鳴管の癖を減らす効果もあるのではと思いました。

    これらのユニットは、床面から90〜150cmの高いところにあり、共鳴管の開口部も上側が開口部となっています。
    臨場感を生み出すための工夫は参考になるものです。

    出てくるサウンドも、スピーカーの存在を感じさせない見事なものでした。
    会場は(反射音が生かしにくいだろう)広い視聴覚ルームでしたが、明らかに他のスピーカーとは異なる鳴りかたでした。

    音色も安いユニットながらチープさを感じさせないもので、 おそらく無垢の杉材の固有音が好ましい響きをもたらしたのだと思いますし、 共鳴管の低音増強もスケール感の表現に一役買っていたのでしょう。

    いつもの多自由度バスレフに留まらず、共鳴管でも興味深い作品を生み出す想像(創造)力に感心しました。

    鈴木, 音場型共鳴管システム 使用ソフト

    世界の国家全集(岩城宏之指揮NHK交響楽団):POLYDOR H3OP 20180
    Aufs Loutenwerck (Kim Heindel, Lute-Harpsichord): DORIAN DIS-80126
    SHOSTAKOVICH String Cuartetes Volume 2 (Eder Quartet): NAXOS 8.550973
    Love's Illusion (Anonymous 4): harmonia mundi HMU 907109
    ララバイ(アンゲリカ・キルヒシュラガー): SONY SRCR 2417
    THE ROYAL PHILHARMONIC COLLECTION, STRAVINSKYから『火の鳥』:FRP-1060
    CARPENTERS GOLD, GREATEST HITS, JAPANESE EDITION: A&M UICY-2050
    Conzone - Italian Pops Best Selection: BMG BVCP-8752

    <ケイさん>
    午後のトップバッターはケイさんです。

    頑強な金属で作られたバッフルはなんと、ユニットのフレームと一体になっているのです。
    ステレオ誌の付録のP800が完全自作型ユニットであることを利用し、ユニットのフレームと、 鋳物として作製した金属部分を完全に一体化させています。

    本作はさらにユニット&バッフルをフローティング設置とするなど、細かいところまで手が込んでいるものでした。

    電気回路としては、ノッチフィルターを使用し、2KHZのピークを取り去る工夫がされていました。
    実際に聞いても、副作用は感じられず巧みな調整がされていると感じました。

    剛性十分なフロントバ ッフルの効果もあってか、芯がしっかりとした音が好印象でした。
    小さな密閉箱ながら、十分な強度をもつ15mmのMDFで作ったのも、金属フロントバッフルの設計思想とマッチしていたと思います。

    自作金属バッフル(兼フレーム)という珍しい作品を聞くことができた、貴重な機会でした。

    西尾, フルメタルバッフル 使用ソフト

    「小田日和」 小田和正

    1, そんなことより 幸せになろう
    2, この街
    3, やさしい風が吹いたら
    4, 二人


    <今井さん>
    お次は今井さんの作品です。

    一見すると、12cmフルレンジのFF125WKが1発の一般的なシステムに見えます。
    しかし、PST回路を用いて「良い音の特性」を目指していたり、箱内部全体にフエルトを充填したりと、独自の使いこなしが随所に光ります。

    中高域を抑えるフィルターは作例として多くありますが、 こちら は10mHの大型コイル(自作!)を使って200Hz以上の帯域を大胆に減衰させているのが特徴です。

    音は、非常にフラットな印象ですが、一般的なFF125WKとは異なるピラミッドバランスの音に驚きました。
    補正回路の効果で200Hz付近が厚く聞こえたほか、低域下限も50Hz程度まで伸びているように感じました。

    FFWKは、バスレフ向けながら低音が出しにくい印象がありますが、 本作の補正回路+密閉箱は、普通のバスレフ箱では得難い良好な低域を実現していると感じました。

    今回は会場が広く、音量的に厳しい場面もありましたが、通常の部屋では優れたパフォーマンスを見せてくれると思います!

    今井, フルレンジ スピーカーの製作 使用ソフト

    1.MORELLO STANDARD TIME  (CD-506)JOE MORELLO
    ・Take-Five
    2.ALL ABOUT BESAME MUCHO 寺島 靖国(B004O6OJDK)
    ・BESAME MUCHO
    3.Best Audiophile Voices II  (MW0001450831)
    ・Better Be Home Soon
    4.The Best Of Fourplay   (9 46661-2)
    ・Max-O-Man
    5.SUBWAY EXPRESS 2      (TOCT-24840)
    ・時間を止めて

    一番左側が作品です。

    <関澤さん>
    関澤さんは、陶器でできたエンクロージュアの作品を持参してくださいました。

    初のスピーカー製作とのお話でしたが、中身はビックリするぐらいの完成度でした。

    外注で作ったという陶器の部分だけでなく、削り出しの金属パーツで固定されたウーハーや、 市販品を改造して作ったというサブウーハーなど、並々ならぬ情熱が注がれた逸品だと感じました。

    そんな作品からは、極めてナチュラルでバランスの整ったサウンドが出てきました。
    ツイーターとウーハーが、オーラサウンドで揃えられているのも一つの要因だとは思いますが、 音作り(音調整)の確かさがもたらしたものなのでしょう。

    改めて「陶器」であることを意 識して聴いても、違和感を感じる場面は皆無で、 「(良い意味で)木材的な付帯音が無いかな?」という印象を受けました。
    この辺は、内部に塗布されたシリコンが良い制振効果を発揮していたのかもしれません。
    (本当に、初のスピーカー製作とは思えない完成度です!)

    既に本作とは別に、いくつかスピーカーを作っているとのこと。これらの作品も、ぜひ聴いてみたいですね!

    関澤, 新陶器スピーカー 使用ソフト

    1.Don't Know Why / Norah Jones
    2.You Only Live Twice / Japan Philharmonic Orchestra
    3.Beautiful Love / Eddie Higgins
    4.喜び(ALEGRIAS)フラメンコ
    5.Concerto Fantastico / Norwegian Radio Orchestra
    6.明日 / 岩崎宏美


    左側が作品です。

    <assiさん>
    ラストの発表は、assiさんです。
    「天の川オーディオ研究室」では、デジタルフィルターを使ったマルチアンプの研究をされています。

    今回は、デジタルフィルターについて概念的な説明を多くしてくださいました。

    デジタルフィルターは、基本的に信号処理の世界なので、オーディオマニアの私にとっては (音響工学よりも?)取っ付きにくいイメージがありました。
    assiさんは、オーディオマニア目線で実用的なところに絞ってデジタルフィルターを説明してくださり、 これらをより身近に感じることができました。

    特に、目から鱗だったのは、インパルスの測定で他の測定結果を推算できる、というところでした。
    ある特性(=インパルスレスポンス)に各種音声信号を「畳み込む」ことで、 オーディオの測定やチャンネルデバイダー、さらにはサラウンド信号の創出など便利に使えるようです。

    実演では、あるウーハーの特性に音楽信号を畳み込んだものを聞かせて 頂きました。
    違いとしては、正直やや分かりにくかったのですが、こういうバーチャル試聴みたいなのは初めての経験だったので、面白かったです。
    そういえば、ヤマハのAVアンプが実在するホールの響きを再現する機能をもっていますが、 この開発手法も原理は一緒だったかなと思いました。

    こういう手法を使えば、バックロードホーンの音色の解明にもつながるかな?と思いました。

  • assi, オーディオマニアのためのデジタルフィルタ入門
  • assi, 同上プレゼンテーション資料


  • <井形さん>
    飛び入り参加でスピーカーを持参してくださったのは、井形さん。

    オリジナルのトリプルバスレフの作例で、ユニットのある第一空気室の直近から低音が出るように工夫されています。
    近距離視聴にも適した形状ですね。

    トリプルバスレフはオリジナルの計算式を確立しており、今までに何台もの作品を作製してきています。
    箱の動作が気になるところですが、インピーダンス測定では、しっかりと3つの共振が確認できているとのことでした。

    たしかに、ステレオ誌付録の5cmユニットからパイプオルガンの音を引き出すことが出来ており、 独自方式の効果を聞くことができました。
    低音質感も自然なもので、これは各ダクトの調整が適切なことが成功のポイントなのだと思います。

    本作のもう一つの特徴は、中音域の音離れの良さです。
    やもすれば、引っ込んだ音になりやすい個性をもつ(と私は感じている)ステレオ誌の5cmユニットですが、 本作で再 生するボーカルは快活な表情をもつものでした。

    井形さんは11月のミューズの方舟コンテストに向けての作品製作もされているとのことで、次回作も楽しみです。


    (後記)会長の鈴木

    今年も加藤さんのご努力により中野ゼロが当選しました。
    この会場は競争率が高く、当選困難ですが、こうやってみると、過去5回のうち3回が中野ゼロなのですね。
    来年以降も当たりますように。

    今年は時間枠にゆとりがあったので、つつがなく終了しました。
    発表は1人につき30分というのが良さそうです。
    ということで、来年以降は、発表者9人以内ということになりそうです。

    内容的には、昨年あたりからバラエティに富んできました。
    音を鳴らすだけでなく、ちょっとしたセミナーも良いと思います。

    来年以降は白紙ですが、おもしろい企画がありましたら、会員掲示板(メーリングリスト)などで、 ご連絡ください。

    発表者の皆さん、ご協力くださった皆さん、どうも有難うございました。


  • イベント情報
  • 2013年のオフ会(中野ゼロにて実施)
  • 2012年のオフ会(すみだ産業会館にて実施)
  • 2011年のオフ会(中野ゼロにて実施)
  • 2010年のオフ会(アカデミー湯島にて)